ベネッセ ウェルビーイングLab
記事一覧
知ろう、話そう、考えよう。「ベネッセ ウェルビーイングLab」公式note、はじめます。
はじめまして!
サイトをご訪問頂き、ありがとうございます。
このたび、ベネッセホールディングスでは、「ウェルビーイング」でつながりあえる仲間を作りたいと考え、公式noteを立ち上げることにしました。
初回の記事では、私たちが今、考えていることをお伝えします。
TOPの画像は「ベネッセ アートサイト直島」の建物から見える、どこまでも広がる空。
こんな気持ちのよい感覚を心の中に描きながら、読んで
【フォーラムレポート②】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 対話から導く、子どものウェルビーイングのための実践法
この記事では、「ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)」 が2024年2月に開催したオンラインフォーラム※の後半で、登壇者によるパネルディスカッションを通じひも解かれた、子どものウェルビーイングのために大切なことを紹介していく。
※ウェルビーイングの専門家、NPO、企業が一緒に 「子どもとの関わり方」 を考えたオンラインフォーラム。
ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)」 所
【フォーラムレポート①】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 専門家・NPO・企業の視点で考えた、子どものウェルビーイングとは
身体的には健康であっても、精神的幸福感や自己肯定感が低いとされる日本の子どもたち。現代を取り巻く閉塞感は、大人だけの問題ではなく、その影響が子どもにも及んでいる可能性も無視できない。ウェルビーイングという言葉が定着しつつある今、子どもの生き方や幸せについて直視するのも、社会の大きな役割の一つだろう。
こうした中で、対話や情報発信の機会を通じてウェルビーイングを探り続ける 「ベネッセ ウェルビー
#004 師匠の成長
「どの子にも絶対にいいところがある」
私たちはこのことを強く信じています。子どもたちのいいところを見つけたとき、私たちは宝物を見つけたような気持ちになるのです。私たちが日々出会う放課後ならではの子どもの成長物語。その一部をご紹介いたします。
3年生のM君はLaQ(ラキュー)やレゴなどの工作をすることも、ドッジボールで身体を動かすことも大好きな活発な男の子。しかし、すぐにカッとなってしまい、トラブ
〈第4回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[後編]
広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載、第4回です。第3回に続き、「メールやチャットの “イイ感じ” の使い方、あるの?」後編です。”イイ感じ” の使い方は、見つかるでしょうか?お楽しみください。
それってウェルビーイング!?
最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう?
なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいっている人にしか関係のない言葉かも…
〈第3回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[前編]
広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載、3回目です。テーマは、「メールやチャットの“イイ感じ” の使い方、あるの?」2部構成の、今回は前編になります。大広 ウェルビーイングデザインセンターのみなさまのお話を、お楽しみください。
それってウェルビーイング!?
最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう?
なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいってい
【投稿企画ご報告】 #ウェルビーイングのために 動画を作成しました。
こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。
2023年10月から11月にかけて開催した投稿企画「#ウェルビーイングのために」。改めまして、たくさんの投稿を、ありがとうございました。
寄せられた作品から、様々な価値観やとらえ方があると実感したとともに、1つ1つの作品を読ませていただくことが、自分自身や周りの「幸せ」「ウェルビーイング」を考えることにつながると気づきました。
このような
「ないモノ」を欲するのではなく、「あるモノ」に目を向けることの大切さ。
こんばんは!
DREAMERS COFFEEのKoheiです。
お風呂に入っていたら、突然に書きたいことが降りてきたので、内容を忘れないうちに最速でアウトプットしています…!!!
本日の活動報告も含めて書いているので、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
本日(2023年10月28日)は、地元のお祭り(あさひまつり2023)でコーヒーを販売させていただきました。
持っていったコーヒー豆
「その生き方はヤバイ!」と不安を煽られたが、今も平穏に暮らしています
災害の多い環境ゆえか、日本人は世界でも稀なほど不安を感じる遺伝子を持っているらしい。
うちの母は予期不安の強い人で「こうなったら、どうしよう」「ああなったら、どうしよう」と色々、不安に怯える人だった。
40代前半の僕だが、これまで会社に勤務する暮らしを生涯で約2年しかしたことがない。
実家暮らし→フリーター→フリーランス
と生活や働き方が変わっていった。
どうやらそんな僕のライフスタイル
ウェルビーイングについて自分なりに再定義してみた。自分だけのウェルビーイングを見つけよう。
みなさんは「Well-being」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
この言葉が初めて登場したのは1946年。世界保健機関(WHO)が設立したときです。
注目されはじめたのは最近なのに、けっこう歴史の長い言葉なんですね。
さて、ウェルビーイングについて世界保健機関憲章には、
と記されています。
この文章から、なんとなくウェルビーイングの概念が理解できても横文字になると「とっつきにく