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【投稿募集中】投稿作品のご紹介2「#ウェルビーイングのために」

こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。
外を歩くとそこかしこに金木犀の香りが漂って、秋を感じるこの頃です。
#ウェルビーイングのために」をお題とした投稿募集、4000件を超える作品が集まっております。どれも素敵で、楽しみに読ませていただいております。

この記事では投稿いただいた作品の中からいくつかを、ご紹介させていただきます。
※ご紹介させていただく作品と抽選は無関係です。



子供とのお散歩。約束はなにを言っても怒らない。:かれ さん

ふてくされていた息子さんを散歩に連れ出し、「今からパパであることを辞める」と、向き合ったかれさん。息子さんが口にした思いを、全て受け止めたそうです。以来、そのお散歩は続いているとのこと。
たった一度、心を開いて向き合うことで、絆が深まる。それがお互いのウェルビーイングにつながる。この作品を読んで、少し踏み出すことの大きさを感じました。


「フリーランス」なりたかったわけじゃなくて、刺激が少ない生活をしたかったんだ:ふくちゃん さん

フリーランスをされているふくちゃんさん。「たいそう後ろ向きな理由」がきっかけで独立開業された、と書かれていますが、作品を読み進めると、ご自身としっかりと向き合われての選択とわかります。周りに流されず、自分にとってのウェルビーイングとは何か、を考え、実現されていること、とても素敵だと思います。


とにかく、でかい魚をさばきたい。:野やぎ さん

魚にどハマリ、の息子さんのために、でっかい魚をさばくことにチャレンジされた野やぎさん。お子さまの好奇心、奮闘する野やぎさん、にぎやかな食卓。お子さまの「好き」からご家族にワクワクが広がる様子が伝わります。
まさかのラストには、声をあげて笑ってしまいました。


「道まちがえてよかった」と思えるようになってきた。:望月 さん

車で道をまちがえたことで、思わぬ発見が。その出来事から、望月さんのこれまでの人生へと話が展開します。どこかで道をまちがえたと思いこんでいた時期もあったけれど、歩んできた道の中でこその出会いがあり、学びがあった。
自分自身の人生も、ゆっくり振り返りたくなる作品です。


スペイン人旅行者が日本旅行で感じた、自己犠牲で成り立つ社会への憂い:旅ラボ@フォロバ100 さん

京都旅行での旅行者との出会いが、ご自身の生き方や考え方を見直すきっかけとなったという旅ラボ@フォロバ100さん。スペイン人旅行者である彼に日本の印象を聞く中で、気配りやサービスへの好印象とともに、便利すぎる日本の夜への違和感も語られたそうです。便利さの背景に、犠牲が隠れているのではないか、と。
今ある当たり前を一度取り払って、新鮮な視点からの意見を受けとめ、改めて「ウェルビーイング」なあり方を考えてみることも大切だと感じました。



ここでご紹介できる数は限られますが、他にも素敵な作品がたくさん集まっています(こちらからお読みいただけます)。ぜひ皆様にもお読みいただき、ご自身の「ウェルビーイング」を考えるきっかけにしていただければと思います。

さまざまな「ウェルビーイング」について、多様な価値観、考えを共有していただきたいという思いから、この投稿企画は開催しております。まだ投稿をしていない、という方はぜひ、ご参加いただければと思います。11月4日までの開催です。

投稿企画についての詳細はこちらをご覧ください。


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