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【投稿募集中】投稿作品のご紹介3「#ウェルビーイングのために」

こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。
肌寒く感じる朝もあるのは、もう11月だからですね。こちらの投稿企画も、いよいよ残すところあと4日となりました。

#ウェルビーイングのために」をお題とした投稿募集、6000件を超える作品を投稿頂き、ありがとうございます。毎回楽しみに読ませて頂きながら、「自分にとってのウェルビーイングは〇〇というお話、とても共感するな」「これまでの体験はもちろん、未来に向けたお話も素敵だな」など、様々なことを感じております。

この記事では投稿いただいた作品の中からいくつかを、ご紹介させていただきます。
※ご紹介させていただく作品と抽選は無関係です。



本を読むこと:なーすまん先生 さん

「ぼくにとってのウェルビーイングは本を読むことですね。」
シンプル!潔い!
こんなに端的にご自身にとってのウェルビーイングを表せるとは。なーすまん先生さん、カッコイイです。そして、好き、のきっかけのお話、とても素敵です。好きなことの原点を思い出してみると、もっと好きになったり、今好きでいられることに改めて感謝の気持ちがわいてきたりするかもしれない、と感じました。


ウェルビーイングについて自分なりに再定義してみた。自分だけのウェルビーイングを見つけよう。:くろすけ|書くことで人生にワクワクを✏️ さん

「ウェルビーイングには定義がありますが、自分なりに再定義すると、自分だけのウェルビーイングが見つかるかもしれませんね。」これはまさに、私も感じていたことです。ラストに定義されているウェルビーイングな状態、そういう心持ちで常にありたいなあと、しみじみ思いました。みなさんも、ご自身にとってのウェルビーイングの定義、よければ投稿してみてください。


Count 10 of fabness:フジコの部屋 さん

「『今日あったいい事を10個書いてみて』と彼女は言った。10個もいい事なんてないよ。当時の私はそう思っていた。」
10個は多い。私も、思いました。でも、試しに1日を振り返ったら、見つかりました。10個。ほっこり温かくなりました。「飛び上がるようないい事」はなくとも、「小さな幸せを見つける」こと、その積み重ねがウェルビーイングにつながるのかもしれない。そう感じさせてくれる、フジコの部屋さんの作品です。


「その生き方はヤバイ!」と不安を煽られたが、今も平穏に暮らしています:かぜの帽子(HSP×kindle作家) さん

「会社に勤務する暮らしを生涯で約2年しかしたことがない」という、かぜの帽子(HSP×kindle作家)さん。これまでいろいろな方に心配の声をかけられたそうですが、「自分の心の声に耳を傾け、自由な働き方を選んで本当に良かった。」と感じられています。
「人は、自分が未経験のことをなかなか実感できない。」「絶対的に正しいことなど、何一つない。」心に響く言葉が実感を込めて語られる力強い作品です。


「ないモノ」を欲するのではなく、「あるモノ」に目を向けることの大切さ。:Kohei Okada さん

東京から地元に帰ったKohei Okadaさん。都会に出たことで、「田舎の『あたり前』は『特別』だった」と気づいたそうです。「あたり前の『ありがたさ・魅力』に気付けるようになると、すでにあるもので満たされているから、ないモノを追う必要がない。ラットレースから抜け出せる。」ラットレースの画像も、ずんと胸に響きます。情報あふれるこの世の中では特に「ないモノ」に目が向きがちですが、「あるモノ」に気づき、感謝して日々過ごしたいと感じました。


ここでご紹介できる数は限られますが、他にも素敵な作品がたくさん集まっています(こちらからお読みいただけます)。ぜひ皆様にもお読みいただき、ご自身の「ウェルビーイング」を考えるきっかけにしていただければと思います。

さまざまな「ウェルビーイング」について、多様な価値観、考えを共有していただきたいという思いから、この投稿企画は開催しております。

いよいよ締切間近!11月4日までの開催です。
まだ投稿をしていない、という方はぜひ、ご参加いただければと思います。

投稿企画についての詳細はこちらをご覧ください。


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